ブログ「明山荘(特養・ショートステイ)」
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明山荘 餅つき(明山荘:特養)
2019-12-04
注目
こんにちは、明山荘の特養です。
12/4(水)9:30~11:00、明山荘の冬の風物詩、餅つき(白い餅と豆餅)を新館、東館で行いました。時間差で本館も行い、小規模多機能の職員が中心に行ってくれました。
利用者様の「よいしょーっ!よいしょーっ!」の掛け声と見守りの中、新館は石井荘長、東館は入戸野副施設長が勢いよく杵を振り下ろしました。建物内では行ったので、つき手は汗をかきながら、手返しは餅の熱さに負けそうになり「熱い!熱い!」と言いながら、息の合ったコンビネーションであっという間につきあげてしまいました。利用者様の中からは、「私が手返しをしましょうか?!」と声をかけてくれる方もおりました。
出来たての餅は、その場で一口大の【あんこ餅】【きなこ餅】【大根おろし餅】にして、見学してくれた利用者様にふるまいました。「おいしいね、おいしいね。」と喉に詰まらせることなく食べてもらいました。
以前は、鏡餅も作っていましたが、今は食べるようについています。出来上がった餅は、見学に来られなかった利用者様にも安全に食べてもらえるように配慮し、おやつに提供してもらいます。