ブログ「明山荘(特養・ショートステイ)」
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緑樹会 辞令交付式および年度初め式
2025-04-01
カテゴリ:イベント
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辞令交付式および年度初め式
やまなしKAIGOマスター認証式に出席しました
2025-02-18
カテゴリ:イベント
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やまなしKAIGOマスター認証書いただきました
令和7年2月12日、山梨県庁別館で「やまなしKAIGOマスター認証式」に明山荘で就労している技能実習生が参加しました。
やまなしKAIGOマスターは、技能実習や特定技能制度で来日し、県内の介護サービス事業所で 働く外国人介護人材のうち入職1年以上、日本語能力試験【JL PT】N3以上と同等と認められる能力がある人が受講出ます。 今年度から始まった事業で、「母国に戻ってからも介護のスキルアップにつながる知識と技術を養う」、「介護福祉士国家試験合格への足掛かり」になる内容をオンライン講義28時間、スクーリング7時間の計35時間でプログラミングされており、介護福祉士養成校の帝京福祉専門学校の教員が講師で研修を行いました。
今回は第1期生18名が研修を終了し、認証書を受け取りました。うち明山荘は4名が認証書を受け取りました。今後も山梨県内の介護・福祉の現場で研鑽を積み、活躍することを期待しています。
明山荘職員宿舎竣工式
2025-01-22
カテゴリ:イベント
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竣工式を執り行いました。
令和7年1月20(月)宇波刀神社宮司により、明山荘職員宿舎で竣工式を執り行いました。
就労する外国人職員の受け入れ時に問題となる住居を確保するため、令和5年度の計画で職員宿舎(10部屋)を建築することが決りました。
令和6年度中の完成を目指し、令和6年4月17日に地鎮祭を行い、7月の終わりから工事を着工。本日、竣工式となりました。
シングル6部屋、メゾネットタイプ4部屋の10部屋で生活ができるようになりました。
外国人職員は、「新しい部屋で生活ができることが楽しみ」と喜んでおります。
建築に携わっていただいた芙蓉建設株式会社、佐野建築研究所のみなさん、素敵に仕上げていただきありがとうございました。
どの業種も人材確保に苦労しているところですが、福祉・介護は今後さらなる高齢化を迎えるにあたり喫緊に人材確保が必要になります。緑樹会では住まいの確保により、 頑張ってくれる外国人に定着してもらい、安定した質の高いサービスの提供を目指していきます。
車いすをいただきました
2024-12-23
カテゴリ:イベント
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令和6年度車いす寄贈式
今回、緑樹会では
株式会社ツルハホールディングス様
クラシエホームプロダクツ販売株式会社様
クラシエフーズ販売株式会社様
クラシエ薬品株式会社様
から、2台のチルト式車いすをいただきました。
令和6年12月23日(月)山梨県福祉プラザで行われた 令和6年度車いす寄贈式 に代表で明山荘デイサービスセンター清水次長が出席しました。
いただいた車いすは、『明山荘デイサービスセンター』、『障がい者通所生活介護事業所ふらっと』で1台ずつ使用させていただきます。
背もたれが折りたため、アームレストが跳ね上がり、フットサポートが取り外しができ、座り心地の良いクッションが座面・瀬間たれに装備されているため、利用者・職員も快適に使用できます。
素晴らしい車いすをいただき、ありがとうございました。
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明山荘 ボッチャ体験 「ゆうゆうビジット」
2024-12-08
カテゴリ:イベント
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初めてのボッチャ体験
令和6年12月8日(日)朝日新聞厚生文化事業団主催のボッチャ体験「ゆうゆうビジット」を開催しました。
ボッチャの指導は、日本ユニバーサルボッチャ連盟の古賀稔啓さん、渡辺美佐子さんが行なってくれました。古賀さんと渡辺さんは、東京パラリンピック・パリパラリンピックの日本代表チームの監督とヘッドコーチを務めたボッチャ競技指導の超一流の方々でした。
東館のホールに実際の競技で使用されるのとほぼ同じくらいの広さのコートを作って、ボッチャボールを使っての準備体操→投げることに慣れる投てき練習→的(フラフープ)にボールを投げ入れる実践練習→3人1チームでのゲーム→代表職員がチーム対抗で競技コートを使ってゲームを実践の流れで1時間30分のプログラムで行いました。
ボールは直径8cm、重さ275g。軽く見えるが意外とずっしり感じます。準備体操では、ボール握る、上から下に落とす、頭上に持ち上げ腕を揺らす、首回し・腰回し・膝回しと体の周りをボールを巡らせるなど、上半身・腕・指を動かすようにしました。
ボールを投げる練習では、1mくらい前方に置かれたフラフープ内にボールが収まるように投げ入れるまたは転がすのを参加した利用者1人1人行いました。腕が振れない・ボールが握れない方は、滑り台のような用具を使い方向を定めボールを滑り落とすこともでき、指導者の「上手ー♪」「おっしゃー♪」「ナイスー♪」「おしー♪」の掛け声にどんどんとのせられ、一喜一憂しながら楽しい雰囲気・笑顔が多かったです。
ゲームは、赤チーム(赤ボール)・青チーム(青ボール)に3人ずつに分かれ、1人2球を投げます。利用者はフラフープを的にして、フラフープ内にボールが収まるように投げ入れました。2球あると続けて投げたくなってしまう方もいて、積極的に行ってくれました。
代表職員対抗のゲームでは、的を白いボールに変えて、競技用のコートを使い赤チーム・青チームに分かれて行いました。
ルールは、3人1チーム、1人2球を投げる、白いボールから遠いチームが投げる (同じ色チームが続けて投げることがある)とシンプル。
合計12投行い、白いボールに近いボールに1点はいります。敵チームのボールより近いボールがあると2点・3点と得点が増えます。
ゲームの結果は、接戦となり1-0で青チームが勝利しました。
最後に、今後、気軽にボッチャが楽しめるようにと朝日新聞厚生文化事業団から、「ボッチャセット1式」をプレゼントしていただきました。
1時間30分のプロhグラムではありましたが、あっという間に過ぎてしまう感覚で、楽しく行え、積極的に参加をしてくれました。
競技としてではなくても、ボッチボールを使って、普段のレクリエーションで気軽に楽しめることが分かり、気軽に楽しめる軽スポーツを満喫できました。楽しく参加してくれた利用者のみなさん、企画していただいた朝日新聞厚生文化事業団の小倉さん・森浦さん、指導をしてたただいた日本ユニバーサルボッチャ連盟の古賀さん、渡辺さん、アシスタントして協力をいただいた山梨ボッチャ―会の植松さん、小田切さん、清水さん、中山さん、スタッフのみなさん、スタッフのこども、ありがとうございました。