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ブログ「明山荘(特養・ショートステイ)」

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明山荘 寿司の日

2024-11-29
カテゴリ:イベント
注目オススメNEW
久しぶりの寿司の日
明山荘では、毎月、献立の中で「寿司の日」というイベント食を実施しています。
ただ、令和2年の新型コロナウイルスの感染拡大以降、イベント食としては継続して実施していましたが、通常の食事と一緒で一膳の提供となっていました。
しかし、今月からコロナ禍以前に行っていた1フロア限定(半年かけて全フロアを回ります)で行う「寿司の日パフォーマンス」が3年ぶりに復活をしました。
復活ののろしは、新館1階からで、食事の委託業者の寿司職員が、利用者の食事場所に来て、おかわり用の握り寿司・細巻寿司を目の前で握りを披露し、用意したネタ・御飯がなくなるか、利用者の食欲を満たしきるまで提供をしてくれました。
職員は久しぶりに見る光景で、おかわりの注文を聞きまわり、利用者は久しぶりの方もいれば初めての方もおり、希望のネタで目の前で握ってくれて提供をしてもらえるので、ついつい食べすぎちゃう方が多かったです。人気のネタはやっぱり「マグロ」「サーモン」でした。
笑顔があふれ、吐きそうなくらいおなかも大満足の昼食となりました。来月は別のフロアで実施します。

明山荘 敬老の日お祝いの会

2024-09-19
カテゴリ:イベント
注目オススメ
明山荘 敬老の日お祝いの会
令和6年9月18日(水)午前中、明山荘敬老の日お祝いの会を開催しました。

敬老の日のお祝いの会を迎えられた利用者のみなさん、おめでとうございます。
今年は、喜寿1名、米寿6名、長寿8名の方が節目・長生きのお祝いを迎え、順番に 各フロアで式典行い、喜寿、米寿の節目のお祝いの方・長寿(100歳以上)の方の紹介とお祝い品の贈呈、利用者全員にお祝い品を贈呈しました。
式典の前後に各フロアでイベントとしてレクリエーションを行い、昼食は特別メニューでの提供を行い、お祝いのムードを高めることができました。
9/18時点の明山荘利用者の平均年齢は89.4歳、最高齢は106歳。全員が1つ歳を重ねて元気に来年の敬老の日お祝いの会に 参加して欲しいと願います。


明山荘夏祭り

2024-08-21
カテゴリ:イベント
注目オススメ
明山荘夏祭り
令和6年8月22日(水)午前中、明山荘夏祭りを開催しました。
各フロアで、盆踊り、輪投げ、たこ焼き・チョコバナナ作りなど祭りの楽しい雰囲気を演出し、楽しい時間となりました。
盆踊りでは職員の踊りに合わせての手拍子、一緒に手を動かし振り付けをしてくれる利用者様。輪投げでは欲しい品物に狙いを定めてるが思った通りにはいかずに悔しがる利用者様、逆に思った以上にうまくいって喜ぶ利用者様。普段食べることが少ない、たこ焼き・チョコバナナをおいしそうに頬張って食べてくる利用者様。その姿が職員の喜びにもなりました。

外国人介護職員が、初めてたこ焼きを焼いて、上手に丸く焼き上げ。盆踊りの輪の中に入って、しなやかに踊る、開会のあいさつを述べるなど、随所で活躍していました。似たような食べ物・祭りが母国にもあるそうですが、母国とは違う日本の文化に触れる機会になり、楽しんでくれました。

外国人介護職員防災教室

2024-08-19
カテゴリ:イベント
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明山荘 外国人介護職員防災教室
令和6年8月8日(木)15:30~17:00、山梨県国際交流協会、北杜市消防防災課、山梨県男女共同参画・外国人活躍推進課、日本語サポーターぱーとなー、明山荘日本語講師の皆さんにお越しいただき、明山荘で働いている外国人介護職員に防災教室を開催していただきました。

北杜市職員が実際に派遣された能登半島地震の被災地支援報告では、被災地の写真、避難所のトイレ事情が印象に残りました。
備蓄品で用意されていることが多い非常食のアルファ米を実際に食しながら日本人が普段備えている防災袋の中身を確認しました。
アルファ米は賛否が分かれましたが、防災用品は一つ一つに驚きや納得の反応が見られました。

明山荘で働いている外国人は、インドネシア、ネパール、ベトナムで、日本と同じように地震・台風・噴火など自然災害を身近に感じている国ではありますが、日本でも南海トラフ地震事前情報が初めて発令されたり、台風の巨大化・強力化、猛暑日が連続するなど、自然の猛威に恐怖を感じることが身近になり、改めて防災への備えの必要性を感じることができました。



明山荘宿舎地鎮祭

2024-05-29
カテゴリ:イベント
注目オススメ
明山荘 よもぎ団子作り
令和6年5月28日(火)、毎年恒例となってるよもぎ団子作りを実施しました。
4月の終わりから5月の中旬の間に職員が採ってきたよもぎをふんだんに使い、さわやかな新緑を感じることができる仕上がりとなりました。
今回は、白玉粉に豆腐を加え、硬くなりにくい生地を作りもちもち感のある仕上がりを想像しました。
生地を練るときは、そば職人を連想させる手つきのよい職員がいたり、初めて作る外国人職員が意外と手つきが良く上手だったり、生地を形成するときは、計測をしなくてもほぼ同じ大きさにそろえており、繊細な手の感覚を披露してくれたり、生地を茹でる時は、茹で上がった生地をまるで湯切り職人のように華麗に行う職人もおり、それぞれの工程で職員の得意な面を見せつけてくれ、驚きと笑顔がたくさんありました。 
最後、あんこを絡ませる(乗せる)工程は、各フロアで利用者のみなさんと行い、無事できあがりとなりました。できあがったよもぎ団子は、おやつの時間に提供し、予想通りのもちもち感があり、よもぎが香りおいしく食べてもらいました。
中心となって準備を進めてくれた食事改善員会・余暇活動委員会・事務所職員のみなさんおつかれさまでした。ありがとうございました。

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