ブログ「明山荘(特養・ショートステイ)」
ブログ「明山荘(特養・ショートステイ)」
外国人介護職員防災教室
2024-08-19
カテゴリ:イベント
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明山荘 外国人介護職員防災教室
令和6年8月8日(木)15:30~17:00、山梨県国際交流協会、北杜市消防防災課、山梨県男女共同参画・外国人活躍推進課、日本語サポーターぱーとなー、明山荘日本語講師の皆さんにお越しいただき、明山荘で働いている外国人介護職員に防災教室を開催していただきました。
北杜市職員が実際に派遣された能登半島地震の被災地支援報告では、被災地の写真、避難所のトイレ事情が印象に残りました。
備蓄品で用意されていることが多い非常食のアルファ米を実際に食しながら日本人が普段備えている防災袋の中身を確認しました。
アルファ米は賛否が分かれましたが、防災用品は一つ一つに驚きや納得の反応が見られました。
明山荘で働いている外国人は、インドネシア、ネパール、ベトナムで、日本と同じように地震・台風・噴火など自然災害を身近に感じている国ではありますが、日本でも南海トラフ地震事前情報が初めて発令されたり、台風の巨大化・強力化、猛暑日が連続するなど、自然の猛威に恐怖を感じることが身近になり、改めて防災への備えの必要性を感じることができました。
明山荘宿舎地鎮祭
2024-05-29
カテゴリ:イベント
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明山荘 よもぎ団子作り
令和6年5月28日(火)、毎年恒例となってるよもぎ団子作りを実施しました。
4月の終わりから5月の中旬の間に職員が採ってきたよもぎをふんだんに使い、さわやかな新緑を感じることができる仕上がりとなりました。
今回は、白玉粉に豆腐を加え、硬くなりにくい生地を作りもちもち感のある仕上がりを想像しました。
生地を練るときは、そば職人を連想させる手つきのよい職員がいたり、初めて作る外国人職員が意外と手つきが良く上手だったり、生地を形成するときは、計測をしなくてもほぼ同じ大きさにそろえており、繊細な手の感覚を披露してくれたり、生地を茹でる時は、茹で上がった生地をまるで湯切り職人のように華麗に行う職人もおり、それぞれの工程で職員の得意な面を見せつけてくれ、驚きと笑顔がたくさんありました。
最後、あんこを絡ませる(乗せる)工程は、各フロアで利用者のみなさんと行い、無事できあがりとなりました。できあがったよもぎ団子は、おやつの時間に提供し、予想通りのもちもち感があり、よもぎが香りおいしく食べてもらいました。
中心となって準備を進めてくれた食事改善員会・余暇活動委員会・事務所職員のみなさんおつかれさまでした。ありがとうございました。
明山荘宿舎地鎮祭
2024-04-17
カテゴリ:イベント
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明山荘宿舎地鎮祭
2024(令和6)年 緑樹会仕事始め式
2023-01-05
カテゴリ:イベント
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緑樹会仕事始め式
新年あけましておめでとうございます。
令和6年がスタートしましたが、元旦の能登半島地震で被災された皆様にお見舞い申し上げます。頻回に続く余震への恐怖、手の付けようがないくらい変わり果ててしまった状況への絶望感しかないとは思いますが、まずは救助活動、一刻も早いライフライン・陸路での交通網の回復がされることを願っております。
緑樹会では、新型コロナウイルス・インフルエンザの感染対策の継続、利用者様・職員の健康観察の継続を行っており、参加者の規模を縮小して、石井貴志理事長、中嶋克仁ほくと診療所院長、石井理恵子本部長と各事業所の管理職の参加で仕事始め式を行いました。
米寿を迎えた緑樹会創設者の中嶋名誉理事長の参加はかないませんでしたが、ほくと診療所・中嶋克仁院長から 「グループLINEを通して職員の頑張りに感謝しています。」と代弁がありました。
中嶋克仁ほくと診療所院長からは、政治家を志すきっかけとなった「地域医療」、一般産業の賃金との差を無くすよう「介護・福祉従事者の処遇改善」を国会議員として政府に働きかけ、拡充の取り組みを進めていくという強い決意をいただきました。
石井理事長からは、「職員個別の研修による自己研鑽」が、「採用しやすい雰囲気作り」に作りにつながる。まずは「管理職が自己研鑽」に励み、「学ぶ姿勢」を見せて欲しい 。と激励をいただきました。
令和6年も良いサービスの提供をしていけるよう自己研鑽、工夫・努力、緑樹会の活動を知っていただけるよう情報発信をしていきます。
よろしくお願いいたします。
2024(令和6)年 明山荘拝賀式
2023-01-05
カテゴリ:イベント
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明山荘拝賀式
新年あけましておめでとうございます。
令和6年がスタートしましたね。
明山荘の玄関は、正月飾りと利用者様のご家族が毎年ご用意してくださる干支の書き物が出迎えてくれます。
元旦恒例の拝賀式を行い、新年が始まりました。
事務所に理事長、本部長、管理職、日勤者が集まり、新年のあいさつを交わし、石井理事長、石井本部長から新年のあいさつをいただきました。甘利人材育成・開発部長の乾杯の発声で参加者でお屠蘇を口にしました。
理事長、本部長、管理職で各フロアを回り、利用者様、拝賀式に参加出来なかった勤務職員にお屠蘇をふるまいました。
利用者様には、昼食においしいおせち料理を食べていただき、お正月気分を体感してもらっています。
今年は日付が変わるころから強い風が吹いていますが、暖かい朝に感じました。
この強い風が、今年1年の追い風になってくれることを期待しています。