社会福祉法人　緑樹会　公式ＨＰ（北杜市の介護・障害・保育・地域支援）

こんにちは！明野のわが家です。

山梨県では、ひな祭りと言えば4月3日ですが、全国的に見ると3月3日という事で、一足先にひな祭りレクを行いました！

ひな祭りでは、ひな人形を飾ると思いますが、ひな人形を飾る理由をご存じですか？ひな人形には、子供たちの健康や女の子の幸せを願うという意味が込められているそうです。そこで明野のわが家では、利用者様の健康と幸せを願うと同時に、季節を感じていただきたいと思い、ちらし寿司を作りました！

ちらしずし、すまし汁を昼食に、白桃・みかんゼリーをおやつに作りました。

ちらし寿司には、うなぎのかば焼きや茹で海老、錦糸卵などをのせ、色とりどりになるようにしました。錦糸卵は、利用者様と一緒に作り、１枚１枚丁寧に焼いて頂きました。すまし汁は、豆腐と麩を入れ、麩は色がついたものを入れる事で華やかになるように工夫しました。

　全国的にはひな祭りは3月3日に行うところが多いですが、山梨は4月3日に行います。その理由は、桃の花が咲くころが3月下旬から4月上旬であるからと言われています。そのため今回は、その桃を使ったおやつを作りたい！という思いで白桃・みかんゼリーを作りました。

新年を迎えてから、早1ヶ月が過ぎました。

皆様いかがお過ごしでしょうか？明野のわが家です！

先日、数年に一度の大寒波到来！とニュースが伝えられましたが、暦の上では立春を迎え“幸せを招く”と言われる「福寿草」も咲きだして春の訪れもそこまでやってきているようで嬉しく思います。

さて、2月は節分、ティッシュペーパーの箱で鬼のお面を型取りちぎった折り紙や毛糸を利用して、手先を使いながら利用者様に思い思いの鬼のお面を作っていただきました。

また、豆まきに見立てて、作成した鬼のお面と得点をボードに貼り付け、標的を目がけてお手玉を投げたり、折り紙で作った鬼の顔付きペットボトル10本を並べボーリングをして体を動かしたりして楽しんでいただきました。

得点を狙って、もっと！もっと！という意欲と共に、普段見受けられないような力強さと集中された表情や笑顔を拝見することができました。

子どもの頃、家族でされた豆まきのお話を懐かしみ、嬉しそうに話してくださり、笑顔の華が咲きました！

鬼を追い払い、笑顔に溢れた年となりますように♪

こんにちは！明野のわが家です。

「節分には、恵方巻」はここ数年で定着した風習ですね。利用者様にはあまり馴染みが無いように思いますが、恵方巻の風習に準えまして、「皆様にとって良い年となりますように・・・」と願い、太巻き作りを行いました。

利用者様が想像する太巻きとは、卵焼き・干し椎茸・かんぴょう・桜でんぶ・胡瓜といった具材ではないでしょうか？。勿論！それはそれで美味しいのですが、今回はひと味違った具材を用意しました。どのような太巻きかといいますと・・・

• 海老アボガド巻き　②プルコギ巻き　③ツナマヨ巻き　の三種類です。

皆様抵抗なく、お口へ運んでいただけまして、「美味しいよ。」と・・・(*^^)v。しっかり完食してくださいまして、良い年になる事間違いなし！！です。

こんにちは！明野のわが家です。

新年を迎え、あっという間に１ヶ月が経ちました。１年の始まり「お正月」はおせち料理をはじめ正月飾り、お正月遊びなど新春ならではのおめでたい風習がたくさん！！

昔の楽しい記憶を思い出す方も多いのではないでしょうか。

そこで明野のわが家では昔を思い出しながら、手先を使ったり、集中する事で日々の生活にも刺激を受けられるよう「大判かるた取り」「色々な表情の福笑い」「手作り羽子板での紙風船つき」を行いました。

参加された利用者様方は、子供の頃を思い出しながら、昔に戻ったような笑顔をたくさん見せて下さいました。

新年の思い出や抱負を語り合う、すてきな機会になったと感じました。

健康・笑顔で今年もよろしくお願い致します。

こんにちは！明野のわが家です。

１月１１日、暦の上では鏡開きですが、少し早い小正月のお団子作りをしました。

米の粉に熱湯を少しずつ入れてちょうど良い硬さになるようにこねました。半分は食紅を少し入れて可愛いピンク色にしました。

クルクルとお団子に丸めながら「懐かしいじゃん！昔作ったね～」とか「明野にお嫁に来てからお姑さんに教えてもらって作ったのよ～」「子供たちが好きでね、おやつによく作ったよ」とお話をしながら、紅白のお団子が出来上がりました。

木の枝に飾り皆さんで眺めて、１年間の無病息災を願いました。

おやつには豆腐入りの軟らかいお団子に黒みつをかけて召し上がり、楽しくて懐かしいひと時を過ごしました。